腕時計の時刻合わせ方

 

<腕時計の時刻合わせ方

Q.どのように時刻を合わせますか?
A. 一般的な腕時計の時刻合わせの方法は以下の通りです。

1.リューズを2段引き出します。
※ 日付表示がない場合は1段引き出します。
※ 秒針のある腕時計は12時位置の時にリューズを引き出すと合わせ易くなります。
2.リューズを回して時刻を合わせてください。
3.時報などに合わせて、リューズをもとの位置に戻します。
※商品によって時刻の合わせ方が異なるものもございます。詳しくは各商品の取扱説明書をご確認ください。

<腕時計の日付合わせ方

Q.どのように日付けを合わせますか
A. 一般的な腕時計の日付合わせの方法は以下の通りです。

1.リューズを1段引き出します。
2.リューズを回して日付を合わせてください。
3.日付を合わせたらリューズをもとの位置に戻します。

※昼12時に日付が変わる場合は12時間ずれていますので、時刻を12時間戻してから日付を合わせてください。
午後8時から午前4時までの時間帯は日付合わせの操作をしないでください。故障の原因となる場合がございます。

一般的に2月や4月などのように31日まで日付がない月の場合、翌月1日になっても日付は変わっていません。そのため「1」になるように修正が必要です。

  注意 

一般的に夜20時頃から日付切り替えの準備段階になり歯車の噛み合わせが始まり、朝4時頃に完了します。日付合わせは、この時間帯を避けておこなってください。(6時頃がおすすめです)
※商品によって日付の合わせ方が異なるものもございます。詳しくは各商品の取扱説明書をご確認ください。

Q.オートマチックモデル(自動巻き)が止まってしまいました。
A. ぜんまいは時計を腕につけた状態で、通常の腕の動きで自然に巻くことができます。リューズを回して巻くこともできます。止まっている時計をお使いになるときは、リューズが通常位置にあることを確認し、時計回りに30回程度回転させてください。秒針が動きだしたら時刻、日付を合わせてご使用ください。

Q. 電波時計(掛け時計・置き時計)の合わせ方
A. 電波時計は電池を正しくセットし、リセットボタンを押すと針が早送りで12時に移動し停止して、電波の受信を開始します。受信が終わると(15分~30分程度)針が早送りで時刻を示し、稼働を開始します。
※商品によって異なる場合もございます。詳しくは各商品の取扱説明書をご確認ください。

Q. 電波時計(掛け時計・置き時計)の電波が受信できず、時刻が合いません。
A. 電波が受信しにくい環境の可能性があります(テレビ、パソコン、エアコン、蛍光灯、充電器などのそば、サッシなど金属のそば、送電線、線路に近い建物、鉄筋の建物、地下室内など)。日中より晴れている日の夜間や、屋外の方が電波の受信状況がよくなりますので、受信可能性が高くなります。環境を変えてお試しください。また、説明書をご覧いただき、手動で時刻を合わせることもできます。

Q. ソーラー時計はどのように充電するんですか。
A. 文字盤を直射日光や蛍光灯の光などに当てることで充電することが可能です。時計を外した後は、高温(50度以上)を避けて、時計の文字盤に明るい光が当たるような場所(窓際など)に置いておくようにしてください。フル充電で約6か月間(目安)稼働します。

 

ほか、不明な点等ございましたら下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

●お問い合わせフォーム:https://www.tokyo-watchstyle.jp/pages/contact