ごきげんよう!
毎日乾杯🍺、beer子です
東京ウォッチスタイルが本拠地を置く東京は
昨日、梅雨が開けたと思われます
(太平洋高気圧や前線の動きが明確でないと
「梅雨明け宣言!」とはいかないらしいですね)
夏本番!というわけで、室内を涼しくして
ビール片手にインドア趣味に没頭したい限りでございます
(暑いのニガテニガテニガテ……)
機械だとかからくりだとかを見ると、分解してみたくなります
実際に分解して後悔したり怒られたりも……ね
ノートパソコンをばらっばらに分解して、基盤を飾ってます
画像を収めたハードディスクも保管してありますが
画像たちが日の目を見ることはあるのだろうか……
そんなわけで、オートマチックの腕時計にはもともと憧れがありました
レディースサイズだと、物理的に小さいからでしょうか、
あまり見かけませんね
マイ・フェイバリット・シングのご紹介です
ピュアチタニウムで軽量さを実現したオートマチックモデル
オートマの時計は、巻いたゼンマイが戻る力を利用して
一定のリズムで反復するパーツに歯車を組み合わせ
運動の向きを変え、速度を変えて時針、分針、秒針、と動かしているわけですが
規模の大きなものだと太陽、地球、月の周期も再現できてしまうんですって!
螺旋状に巻かれたゼンマイが、太陽をまわる地球のリズムを表現して
地球をまわる月を表現して
太陽系、銀河系……と螺旋構造がどこまでも連なる
ロマンですねー
DNAも螺旋です
我々は大きな螺旋のなかに組み込まれたからくりなのかも?
一説によると時間の流れそのものも螺旋構造をしていて
時代時代の予言者は、その螺旋の周期を読み解いて
同じ位置に来たときに同じ現象が起きるんだ、として
火山の噴火や歴史的な出来事を言い当てていた、なんて話も
信じるか信じないかは、ですね~
歯車たちがちらりと覗く
美しいわ~
これを肴に今日も🍻ビール🍻が美味です
おっきい時計してるね、とよく言われますが
革ベルトで柔らかさをプラス
アクセサリ使いでちょっと軽さもプラスして
スカートに合わせてみるのもいいですよ!
甘さと硬さを取り込んで
華奢見えも期待しつつ
なんだかんだ、文字盤が見やすいのも推しポイントです。
●スタッフ手首サイズ:14cm
●着用商品ケースサイズ:42mm